アフターケアについて

刺青の施術にあたって

まず、刺青を彫るという作業は、彫る人と彫られる人との共同の作業です。
より、綺麗に彫物を残すにはアフターケアも大切です。
アフターケアを正しく行えばより良く綺麗に残ります。

1. 当日、施術が終わり帰宅してから、当スタジオ指定の時間は、触らずそのままで居て下さい。
2. その後、施術部を洗います。（洗い方は当スタジオで解りやすく指導しますので安心下さい。）
3. 次に、薬を塗布します。（塗布する回数や期間もまた、個人差があるので、その人に合った塗布方法を指導いたします。）

（※注、施術部にガーゼ、包帯は使用しないで下さい。）

1. 洗う時に施術部を過度に擦る
2. 普段の日常でも、常に施術部に気を付ける。（ある一定期間 ）個人差があるので人により異なります。
3. 刺青が馴染んで行くにつれ、痒みが出てきますが、掻かないようにする。
4. 瘡蓋は無理に剥がさず、自然に剥がれるのを待つ。
5. 当スタジオでの指定したアフターケア方法を指定された期間続ける。

詳しいアフターケア方法は当スタジオで手引きさせてもらいますので、ご安心下さい。
アフターケア方法が解らない方や、疑問のある方はお気軽に連絡、質問下さい。アフターケア方法は肌質や皮膚などにも変わり、人によって異なります。皮膚の弱い方や、アトピー性皮膚炎の方も当スタジオ指定のアフターケアをして頂ければ大丈夫です。